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5年生 林間学校 最終日

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林間学校三日目の朝は、曇り空のもとで始まりました。子どもたちは起床後、利用した布団を自分たちで片付け、セミナーハウス前で朝礼を行いました。三日目ともなると、集団としてのまとまりもいっそう感じられるようになってきました。そこで、さらにもう一段上の集団を目指すための目標を確認し、最終日をスタートしました。

荷物をまとめ、部屋の整理に取り組みました。お世話になった場所を整えて後にすることも、大切な学びの一つです。子どもたちは声を掛け合いながら、最後までしっかりと取り組んでいました。

朝食をしっかりといただいた後は、文学の森へ移動しました。そこでは、詩の書かれた石碑をグループごとに巡りました。山中湖は多くの文人に愛された場所でもあり、自然の美しさと文学の世界に触れる、落ち着いた時間となりました。続いて、三島由紀夫文学館を見学しました。

林間学校の最後に、子どもたちが楽しみにしていた買い物実習も行いました。決められた集合時間を意識しながら、予算の範囲内でお土産を選ぶ姿には、それぞれの工夫が感じられました。時間とお金の使い方を考えながら過ごす、楽しいひとときとなりました。

セミナーハウスに戻ってからの最後の昼食は、子どもたちの大好きなカレーライスです。友達と語らいながら、にぎやかで楽しい時間を過ごしました。そして、その後は気持ちを切り替え、閉校式に臨みました。

この二泊三日は、楽しいことばかりではなかったかもしれません。思うようにいかないことや、少し大変だと感じる場面もあったことでしょう。しかし、終わってみれば、仲間と過ごした時間はかけがえのない思い出として心に残っているはずです。大切なのは、この林間学校で得た経験を、学校に戻ってからの生活に生かしていくことです。この三日間で学んだ協力することの大切さ、自分の役割を果たすこと、仲間を思いやることを、これからの日々につなげていってほしいと思います。

そして何より、全員が元気に笑顔でこの三日間を終えることができたことを、うれしく思います。