現在、３，４，５年生の体育では跳び箱の授業を行っております。

体育科の先生によると、来週に跳び箱のテストをする予告をしたところ、児童から不安の声があがり、そこで、この日限定で２０分休みに体育館に跳び箱を出して「練習をしてもいいよ」と３～５年生に呼びかけたところ、予想よりたくさんの児童が集まったとのことでした。

もうすでにとべる児童もいるのですが、まだうまくできない児童も多く参加していました。

そして、２０分休みも終わりに近づいて、最後はみんなで協力して後片付けです。

もちろん、跳び箱ができるようになるという結果も大切なことですが、こういったできないことに対して「自主的に努力する姿勢」はさらに大切なことと考えています。

声を掛け合って片付けする姿も含め、とても立派でした。