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行事にも、日々の学びにも全力で

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運動会の練習と、毎日の授業を大切にしています

9月17日に代々木第二体育館で行われる運動会に向けて、各学年の練習が進んでいます。

校内では、ダンス、組体操、演舞など、学年ごとにさまざまな取り組みが始まっています。最初は、一人ひとりが動きを覚えるところから。手の位置、足の運び、体の向き、音に合わせるタイミング。覚えることはたくさんあります。

練習を重ねるうちに、子どもたちの動きは少しずつ変わっていきます。自分の動きだけでなく、隣の友達、前後の列、音楽の流れにも意識が向き始めます。

一人の動きが、学年全体の動きになっていく。
そこに、運動会練習の面白さがあります。

フラッグを使った演技では、旗が大きく動くたびに音が響きます。その一つひとつがそろってくると、体育館全体に迫力が生まれます。組体操では、互いに声をかけ合いながら、姿勢やポーズを確認します。自分だけが頑張ればよいわけではありません。仲間の動きを感じ、自分の役割を果たし、全体として一つの形をつくっていきます。

一方で、学校生活は運動会だけではありません。

教室に戻れば、いつもの授業が始まります。
国語では文章を読み、言葉に向き合う。
算数では数や式を使って考える。
書く活動では、自分の考えを整理し、相手に伝わるように表す。

読むこと、書くこと、計算すること。
これらは、子どもたちの学びを支える大切な土台です。

運動会の練習で思いきり体を動かした後でも、授業が始まれば気持ちを切り替えます。疲れている日もあります。思うように集中できない時もあります。それでも、机に向かい、先生の話を聞き、ノートを開き、問題に取り組む。そうした毎日の積み重ねが、確かな力につながっていきます。

行事には、行事でしか育たない力があります。
仲間と息を合わせる力。
自分の役割を果たす力。
最後までやり抜く力。

そして、日々の授業には、授業でこそ育つ力があります。
文章を正しく読み取る力。
自分の考えを言葉にする力。
筋道を立てて計算し、考える力。

どちらか一方ではありません。
運動会に向かう時間も、教室で学ぶ時間も、子どもたちにとって大切な学びの場です。

本番まで、残された時間は限られています。子どもたちは一回一回の練習を大切にしながら、日々の授業にも丁寧に取り組んでいます。

行事に燃える力と、毎日の学びを積み重ねる力。
その両方を大切にしながら、子どもたちは2学期の学校生活を進んでいます。