全校朝礼を行いました
得意なことを、努力で磨く ― 大野里紗さんを全校朝礼で表彰
全校朝礼で、4年生の大野里紗さんの活躍を紹介し、表彰を行いました。
大野さんは夏休み中、ニュージーランドで行われたジュニア・アルペンスキー大会に出場し、3つのレースすべてで1位。「3戦3勝」という素晴らしい成績を収めました。
朝礼で紹介したのは、結果だけではありません。
自分の得意なアルペンスキーに向き合い、練習を積み重ねながら、少しずつ力を磨いてきたこと。ニュージーランドでは、世界で活躍するトップ選手たちと交流し、直接アドバイスを受ける機会にも恵まれました。一流の選手から学び、それを自分の成長につなげていくことも、大野さんの挑戦の一つです。
実際の滑走映像を全校で見ると、そのスピードと迫力に体育館から大きな歓声が上がりました。
「すごい!」
普段、同じ学校で過ごしている仲間が、世界を舞台に挑戦している。その姿を、子どもたちも食い入るように見つめていました。
校長からは、2030年の冬季オリンピックはフランス・アルプス、2034年はソルトレイクシティーで開催されることを紹介。大野さんにとって2034年は、オリンピックという大きな舞台への挑戦も見えてくる時期になるかもしれない、という話をしました。
しかし、これは大野さんだけの特別な話ではありません。
今、子どもたちはそれぞれ、さまざまなことに取り組んでいます。その中の何かが自分の得意なこととかみ合い、そこに積み重ねてきた努力が重なったとき、思いもよらない大きな力につながることがあります。
今は「あんな友達がいたな」と覚えておくだけでもいい。
いつか皆さん自身が、何かに夢中になり、挑戦する側になるかもしれません。
最後に、3つのレースでの優勝をたたえ、大野さんの首に3つの金メダルがかけられました。
校長が、
「オリンピックを目指していますか」
と尋ねると、大野さんは力強く「はい」。
さらに、
「金メダルは?」
という問いにも、
「目指しています。」
とはっきり答えてくれました。
得意なことを見つける。
好きなことを続ける。
努力して、少しずつ自分の力にしていく。
その先に、今はまだ想像していない未来が待っているかもしれません。
品川翔英小学校は、一人ひとりが自分の可能性を広げていく挑戦を、これからも応援していきます。

