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校内研修を実施しました

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 基礎学力を、確かな思考力へつなげる授業づくり 

品川翔英小学校では、授業の質を高めるため、全教員による校内研修を年間を通じて継続的に実施しています。中央校舎の中高図書室を会場に、「読む力」「書く力」「計算する力」を軸とした授業改善をテーマに研修を行いました。
これらの力は、文章を音読できる、文字を整えて書ける、正しい答えを導けるということにとどまるものではありません。文章の意味を的確に捉える力、根拠をもって考えを組み立て順序立てて表現する力、数や式を用いて筋道立てて思考する力。本校ではこれらを思考力・判断力・表現力の土台と位置づけ、日々の授業の中で意図的・系統的に育てることを重視しています。

研修では、教頭のファシリテートのもと、各教員がこれまでの実践で積み上げてきた指導の工夫を持ち寄りました。児童のつまずきをどの場面で見取るのか、その見取りを次の指導にどう生かすのか、学年間の系統性をどう踏まえるのか。具体的な児童の姿に即して検討を重ねました。

グループ協議では、担任・専科それぞれの立場から捉えた児童の姿を共有しました。一人の教員の視野からは見えにくい変化も、複数の目で捉え、言葉にすることで確かなものになります。学年や教科を越えて指導観を共有し、どの教室でも同じ方向性で子どもたちを支えていくことが、学校全体の指導力の向上につながります。

研修の締めくくりには、統轄教頭より、授業改善に終わりはなく、日々の研鑽の積み重ねこそが子どもたちの学びを支えるという話がありました。
本校は今後も校内研修を重ね、教員一人ひとりが学び続ける姿勢を大切にし、児童一人ひとりの確かな学力と、その先にある「自ら考える力」の育成に努めてまいります。