全校朝礼の様子
全国小学生ゴルフ大会で優勝した6年生児童を表彰
本日の全校朝礼では、5月に行われた全国小学生ゴルフ大会で優勝した6年生の小林尚嗣さんを表彰しました。
はじめに、ゴルフという競技の特徴や、小林さんのこれまでの競技歴、今回の大会でのスコアをスライドで紹介。競技中の写真や表彰時の様子が映し出されると、児童たちは大きな関心を寄せていました。
普段は明るく、ひょうひょうとした雰囲気のある小林さん。
しかし、大会の場で見せる表情は真剣そのものです。力強いスイングや集中したプレーの様子に、体育館は大いに盛り上がりました。
校長からメダルをかけられ、マイクを向けられると、小林さんは、
「大人になったら世界一になりたいです」
と力強く宣言。会場からは温かな拍手が送られました。
その後、校長からゴルフという競技について話がありました。
ゴルフは、プレイヤー自身の判断や自己申告が大切にされる競技です。誰も見ていないから何をしてもよいのではなく、自分自身で正しく判断し、ルールを守る心が問われます。
校長が、これまでの朝礼でも伝えてきた、
「誰知るまいと思うても」
と声をかけると、児童たちからは、
「天知る 地知る 我知る 子知る」
と元気な声が返ってきました。誰かに見られているかどうかではなく、自分自身が正しく行動できること。その大切さを、全校で改めて確認する時間となりました。
また、小林さんも競技を始めた当初から順調だったわけではありません。もっと早くから競技を始めていた選手との差がありました。それでも努力を重ねる中で少しずつ追いつき、今回の優勝につながっています。
校長からは、次のような話もありました。
10歳前後の今、得意なことが見つかっている人もいれば、20歳、30歳になってから見つかる人もいます。
だからこそ、毎日を丁寧に、大事に生きてください。
児童たちは元気に「はい」と返事をし、朝礼を締めくくりました。
一人の児童の大きな挑戦と成果を全校でたたえるとともに、努力を続けること、正しく行動すること、自分の可能性を大切にすることについて考える朝礼となりました。

