はつらつだより TOPICS

応援する人、応援される人

小中高合同で日本代表を応援しました

6月26日、FIFAワールドカップ2026グループF第3戦、日本代表対スウェーデン代表の試合が行われました。

本校では小中高合同で日本代表を応援する時間を設けました。第一体育館、第二体育館、講堂に分かれ、児童生徒が同じ試合を見つめ、同じ瞬間に声を上げる、学校全体が一つになる時間となりました。

小学生も第一体育館・第二体育館に分かれて観戦しました。突然の観戦機会に、児童からは大きな喜びの声が上がり、会場へ向かう表情にも期待があふれていました。

試合が始まると、日本代表のプレーに合わせて、会場には大きな声援が広がりました。チャンスの場面では自然と手拍子が起こり、中高生が応援の音頭を取ると、小学生もそこに加わります。校種を越えて一緒に声を出し、同じ選手を応援する姿に、スポーツの持つ力を感じました。

特別な仕掛けがあったわけではありません。
それでも、同じ試合を見つめ、同じ瞬間に声を出し、同じ思いで選手を応援する。
その時間が、学校全体に一体感を生み出します。

今回、日本代表の一員として世界の舞台に立つ中村敬斗選手も、かつては一人のサッカー少年でした。幼いころに憧れた選手の姿をまねしながら、練習を重ねてきたといいます。

誰かに憧れる。
夢中になって応援する。
その姿をまねて、自分も挑戦してみる。

応援される選手も、最初は誰かを応援し、憧れる一人でした。
今日、会場で声援を送っていた子どもたちの中からも、将来、世界の舞台で活躍する人が出てくるかもしれません。

中高では、先日の朝礼で体育祭を振り返りながら、「応援できる人になれ。そういう人が、応援される人になる」という話がありました。

この日の会場には、まさにその姿がありました。

応援する人も、応援される人も、互いに力をもらう。
スポーツを通して、学校全体が一つになる。
そんな粋で温かな時間でした。