全校朝礼
本日の全校朝礼では、先日のサッカーワールドカップ観戦を踏まえ、校長から「応援される人になろう」という話がありました。
講話の中で紹介されたのは、本校の中学校・高等学校に寄せられた一本の電話です。電車内の座席に空のペットボトルが置かれており、誰もその席に座ろうとしない中、本校の生徒が自分が座るわけでもないのに、そのペットボトルをそっとポケットに入れ、次の駅で降りていったという内容でした。
その様子を見ていた方は、生徒が降りた後の車内にとてもよい雰囲気が生まれたと感じ、学校に電話をくださったそうです。
校長は、「中高には多くの生徒がいますが、たった一人の行動が、品川翔英全体の印象をよくしてくれます」と語りました。小学校の中では、「誰が何をした」ということが分かりやすく見えます。しかし、学校の外に出れば、一人ひとりが「品川翔英の児童生徒」として見られます。
その行動は、これまでも朝礼で伝えてきた「情けは人の為ならず」という言葉にもつながります。人に親切にすること、周りのために動くことは、めぐりめぐって自分にも返ってくるものです。
また、校長からは、人は仲間がいなければ生きていけないこと、その仲間と関わる力や協調性の基礎は小学校生活の中で育っていくことについても話がありました。
誰かを応援できる人、周りのために自然に動ける人は、やがて周りから応援される人になります。毎日の小さな行動が、自分自身の生き方につながっていくことを考える朝礼となりました。

