全校朝礼・前期児童会紹介
校長講話「変わるものと、変わらないもの」
本日の全校朝礼では、校長先生から「これからを生きる力」についてお話がありました。
「みなさんは、これから百年生きることができるかもしれません。だからこそ、その長い人生を元気に過ごすための基礎を、今のうちにしっかり整えてほしい」
校長先生は、毎日の生活習慣や心と体の健康が、将来の自分を支える大切な土台になることを、子どもたちに語りかけました。
また、土曜日に行われた本校中学校の説明会にも触れられました。小学校からも参加した児童がおり、子どもたちにとって中学校受験は身近なものです。しかし、地域によっては中学校を受験する児童は全体のわずか数%ほどで、40人の学級に1人いるかどうかという地域もあります。
場所が変われば、当たり前だと思っていたことが当たり前ではなくなることがあります。環境によって、考え方や進む道が違うこともあります。
けれども、どこへ行っても変わらない大切なことがあります。
人に親切にすること。
嘘をつかないこと。
相手のことを思いやること。
国や地域が違っても、こうした大切なことは変わりません。校長先生は、子どもたちに「どこに行っても、そういうことを大切にできる人になってほしい」と伝えられました。
最後に、校長先生が「情けは?」と問いかけると、子どもたちから自然に「人の為ならず」と声が返ってきました。
前期生徒会紹介「よろしくお願いします」
校長先生のお話に続いて、前期児童会役員に選ばれた児童の紹介と挨拶が行われました。役員の児童たちは、全校児童の前で少し緊張した表情を見せながらも、自分の言葉でこれからの抱負を伝えました。
学校生活をよりよくしていくために、自分たちに何ができるかを考え、行動していく児童会。前期の活動を通して、児童一人ひとりの主体性がさらに広がっていくことを期待しています。
「会長としてこの学校をより良くしていこうと思います。よろしくお願いします。」(前期生徒会長6年Hさん)
「会長と一緒に、この学校をより良くしたいと思います」(前期副会長6年Sさん)
「学校生活がより良くなるように会長をサポートさせていただきます」(前期副会長5年Sさん)
「生活部の経験を活かし、えんの下の力持ちとして書記をやります」(前期書記6年Mさん)
「僕は会長、副会長、そして児童の皆さんの意見や提案などをできるだけ素早く整理し、黒板にまとめ、より良い学校へすることを意識し、皆に信用される書記になりたい」(前期書記5年Kさん)
全校朝礼のあとで…
朝礼後、全校児童が教室へ戻ったあと、体育館には今週の週番を担当している二人の児童の姿がありました。二人は、朝礼で使用した体育館の床を黙々とモップがけしてくれていました。
人のために動くこと。
自分の役割を最後まで果たすこと。
誰かに言われなくても、学校のためにできることをすること。
校長先生のお話にあった「どこへ行っても変わらない大切なこと」が、子どもたちの姿の中に確かに表れていました。こうした一つひとつの行動が、学校の空気をつくっていきます。

